後にジョンの妻となるバフィ・フォードとのデュオ名義で60年代末に発表したソフトサイケ・フォークの名作。スモール・サークル・オブ・フレンズや自身のサイケポップなソロアルバムでも知られるタータグリアが全面的にアレンジを行っており、その独特の空気感に気圧されます。ソフトロックやバーバンクサウンドの耳でぜひ聴いてほしい! 画家ジェームス・ワイエスが裏ジャケに賛辞を寄せています。
(LP)Signals Through The Glass (mid70s reissue)