ジョージ・デューク、フランク・ザッパに認められ、やがてフュージョン界の大スターとなるジャズ・ヴァイオリニスト、ポンティが、もっともフリージャズ/即興に振れたアルバムです。なんとそのパートナーを務めたのは、イタリア映画音楽/ジャズで知られる才人、ジョルジオ・ガスリーニ。直感的な演奏にも映像的なイメージを感じるのはそのせいかも。
(LP)Jean-Luc Ponty Meets Giorgio Gaslini (German press)