シェリー・マンいわく「チャーリー・マリアーノはもっとも過小評価されているミュージシャン」とのこと。60年代には秋吉敏子のパートナーとなり、日本のミュージシャンとの交流も増えていくマリアーノですが、これはジェリー・ドッドソンとの双頭コンボでウェストコーストの職人たちと交わった快調盤。1918年に書かれた曲にこだわってモダン化を図るという粋なコンセプトでもありました。
(LP)Beauties Of 1918