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ミネアポリスのジャズ才人のユニークなトリオジャズ。

NRBQの72年のライヴCD「Scraps Companion」でアル・アンダーソンがカヴァーしているソニー・ロリンズ作のジャズワルツ「Valse Hot」。そのラヴリーなカヴァーを収録している本作。ピアノ、ベース、ギターというトリオ・アンサンブルがユニークかつクール。主役のハーブ・ピルフォファーはミネアポリスの放送音楽界に身を投じる重要人物。激レアなジングル集LPでも知られていますね。そのユニークさの片鱗はここにもしっかりあります。

Herb Pilhofer Trio, The ハーブ・ピルフォファー

(LP)Jazz

  • Valse Hot
  • Sweets
  • Godchild
【レーベル: Argo【品番: 657】【発売年: 1959】【発売国: U.S.A.】 【コンディション: ジャケット:EX+<並品+> / 盤質:EX+<並品+>】 【ジャケット詳細: 擦れ(表)(弱) / 擦れ(裏)(中) / 角折れ(上右)(小) / シミ(裏)(中) / 書き込み(ジャケット)(表)(小)】 【盤質詳細: モノラル】 【特記事項: Argoグレー・レーベル。B-4「It Might As Well Be Spring」の終盤にプレスミスによるノイズあり。 】 【値段: 2,750円】