ロビー・ロバートソンがプロデュースしたファーストアルバムの印象が強すぎてこのセカンドを陰に隠しているのがもったいないと思います。エイモス・ギャレット全面参加、トッド・ラングレンのプロデュース3曲を含む本作。彼の等身大な呼吸にもっと近づいたような気にさせてくれる身近さを持った内容です。トッド・アレンジの「Silly Heart」めちゃポップでいい曲です。
(LP)Third Down, 110 To Go