1950年代にスタープレイヤーとしてジャズシーンになを残した名ギタリスト。1960年に結婚をきっかけに音楽活動から一時引退(おそらくドラッグなどから手を切る意味合いもあったでしょう)。約10年のブランクを経ての復帰作です。ピアノトリオをバックにした演奏はまったく切れ味変わらず。むしろ時流の変化を気にせず、50年代のジャズの良さがそのまま真空パックされているかのようです。
(LP)Return Of Tal Farlow, The / 1969