ベニー・ゴルソンのビッグバンドとの共演盤。ローランド・カークの60年代作品のなかでは、コンボ作品がどうしても人気なのですが、本作も素晴らしいですよ。ゴルソンのアレンジは理知と情熱を絶妙に使い分けていて聴き惚れますし、カークも複数サックスにこだわらず、メロディアスでエモーショナルなソロを随所で吹きます。「A Nightingale Sang In Berkeley Square」をカークのサックスで弾けるなんて!
(LP)Meets The Benny Golson Orchestra