ロシア出身でフランスでドラマチックな名作を多く手がけたアナトール・リトヴァク監督の70年作品。ミシェル・ルグランが音楽を担当した作品で、フランス以外では当時リリースされなかったサントラ盤です。ペトゥラ・クラークが2曲(仏語と英語)ですばらしい歌声を披露。ルグランのスコアも60年代的なグルーヴ感を総仕上げしたような痛快さです!
(LP)La Dame Dans L’Auto avec des lunettes et un fusil (2003 reissue)