60年代にはソウルフルなR&Bジャズピアノに活路を見いだしていたレイ・ブライアント。72年のモントルー・ジャズフェスではソロピアノによる素晴らしいパフォーマンスを披露。あの「Cubano Chant」もソロで披露されています。ソウルフルなリズム感を保ちながら、ひとりのグルーヴを究めた1枚!
(LP)Alone At Montreux