一度は離れたColumbiuaに数年ぶりに復帰したアルバム。シンガー・ソングライター的というより、友人のミュージシャンたちを曲ごとに配置したプロデューサー感覚で作られています。ヴァレリー・カーターをフィーチャリングしたクーパー流ソウル「Two Sides」がいいですね。自身の歌は2曲のみなのがちょっと残念ですが、聴かずに済ませるのはもっと惜しいです。
(LP)Championship Wrestling