当時気鋭のジャズ・ピアニスト4人(ハンプトン・ホーズ、ハービー・ニコルズ、ポール・スミス、ジョン・メーガン)それぞれのレコーディングを3曲ずつ収めたコンピレーション。若き才能をプレゼンするショーケース盤といったほうがいいでしょうね。知名度的には一番劣るジョン・メーガンのプレイも速いパッセージで魅力的です。
(LP)I Just Love Jazz Piano!