50年代から一貫してスタイリッシュなピアノプレイとアレンジで抜きんでた才能を示したクールな西海岸ピアニスト。1960年代後半からはLAのマイナーレーベル、Revelationで誰にも制約を受けない自由な作品作りを徹底してゆきます。このアルバムは彼のピアノソロ曲、カルテット曲で構成。ドラマーとして参加しているのが、あのジム・ケルトナーなのです!
(LP)One To Get Ready, Four To Go!