カクテルピアノの名手にして、数多の名シンガーの歌伴も務めたジョー・ブシュキン。ダンディなルックスだったこともあり、この時代にはスタープレイヤーのひとりでした。満員の観衆を集めてのライブレコーディング。チャック・ウェイン、ミルト・ヒントン、エド・ショーネシーを従えてのカルテット演奏。速いパッセージも軽々と弾きこなす実力を堂々と発揮しています。
(LP)In Concert Town Hall