Columbiaに移籍してのセカンドアルバム(オリジナルリリースは1968年)。アレンジはチャーリー・キャレロ。最高の歌声、めくるめく転調に都会的なアレンジ。アル・クーパーの「Naked Songs」も吉田美奈子の「扉の冬」も、このアルバム無しでは存在していないでしょう。トッド・ラングレンがライフタイム・フェイバリットに挙げている一枚。
(LP)Eli And The Thirteenth Confession (2nd label)