New Arrival
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Perfect Match, A 3,300円
【レーベル】Pablo 【品番】D2312110 【発売年】1980 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:M--<良品+>
【盤質詳細】 ステレオ
【特記事項】 レッド・ヴィニール。
おたがいにまだ現役であることを競い合うよう。
エラ&ベイシー名義での79年のライヴ盤。年齢を重ね、エラもずいぶんとやせてしまった時期ですがおたがいにまだ現役であることを競い合うような、充実の演奏。「Please Don't Talk About Me When I'm Gone」から「Sweet Georgia Brown」への冒頭の流れでぐっと引き寄せられますね。貫禄よりも歌いたい気持ちが前に出ているのがうれしいです。ソニーのシステムを採用したデジタルレコーディング盤。.
Please Don't Talk About Me When I'm Gone
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Sweet Georgia Brown
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St. Louis Blues
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まだまだ New Arrival
【レーベル】Pablo 【品番】2310-778 【発売年】1976 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:M--<良品+>
【盤質詳細】 ステレオ
老け込むことを知らないプレイです。
ばりばりのテナー・ホンカーと思わせて、グルーヴ感だけでなくフレーズもスウィートでセンスが良い。だから息が長い活動をできたプレイヤーです。トミー・フラナガン・トリオを迎えてのこのアルバム制作時は50代半ば。オープニングの「Lover」のスピード感と切れ味のよさ! 老け込むことを知らないプレイです。.
Lover
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On A Clear Day
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Watch What Happens
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まだまだ New Arrival
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London Bridge, A 2,750円
【レーベル】Pablo 【品番】2310-932 【発売年】1988 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:EX++<良品>
【盤質詳細】 ステレオ
リズムにバネがある曲が多いと感じます。
1982年、ロンドンの名門ジャズクラブ、ロニー・スコットでのライブ録音。モンティ・アレキサンダーが参加していることで、リズムにバネがある曲が多いと感じます。特筆すべきは「Raggae/Later」。もちろんモンティの提供曲ですが、こういう曲を大ベテランのミルトたちがやるのは新鮮!.
Raggae/Later
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FSR
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Eleuthera
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I Wish I Were Twins (Colombian press) 2,750円
【レーベル】Pablo 【品番】PN4023 【発売年】1981 【発売国】Colombia
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 シワ(小)
【盤質詳細】 ステレオ
【特記事項】 コロンビア盤コーティングジャケット。
円熟味と歌心あふれる演奏を聴かせてくれます。
メロディアスなサックスを生涯吹き続けた名手ズート・シムズ晩年の作品。晩年といってもまだ50代半ばなのですがね。ジミー・ロウルズ率いるピアノトリオをバックに円熟味と歌心あふれる演奏を聴かせてくれます。テナーとソプラノを吹き分けているので「双子だったらよかったのに」というタイトル。どっちも好きだったんでしょうね。.
I Wish I Were Twins
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Georgia
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Come Closer To Me
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Tivoli Gardens, Copenhagen, Denmark 3,080円
【レーベル】Pablo 【品番】2308 220 【発売年】1980 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:EX++<良品> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 擦れ(表)(裏)(弱)
【盤質詳細】 ステレオ
風通し最高のライヴ!
アーティスト名は連名ですが、主役はもちろん名匠ステファン・グラッペリ。年輪を加えてなお自由闊達なそのヴァイオリンを、名手ジョー・パス(g)ニルス・ヘニング・オルステッド・ペデルセン(b)が支えます。とても緊密なアンサンブルで成り立っている音楽なのに、その演奏の風通しの良さよ! デンマークでのライヴ録音。音もいいです!.
It’s Only A Paper Moon
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I'll Remember April
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I Get A Kick Out Of You
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Reunion At Budokan 1981 2,750円
【レーベル】Pablo 【品番】D2308-243 【発売年】1985 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 プロモプリント(表)
【盤質詳細】 ステレオ
彼らのリユニオンは日本武道館で。
おそらく日本のジャズ喫茶ではもっとも人気があったアーティストのひとつがMJQでしょう。しばらく個別での活動が多かった彼らのリユニオン。日本公演は日本武道館で行われました。デジタル・レコーディングによるくっきりとした音像がすごい。日本先行発売で、USリリースは公演から4年後でした。.
Introduction - Softly As in A Morning Sunrise
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The Cylinder
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Django
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【レーベル】Pablo 【品番】2310-765 【発売年】1976 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:EX+<並品+> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 ウォーター・ダメージ(表)(裏)(中) / はがれ(裏)(小) / 抜け(底)(小)
【盤質詳細】 ステレオ
【特記事項】 ジャケ左右下にウォーターダメージ(裏ジャケ左下にはがれ)。
当時22歳。伸び伸びと吹いています。
ジョン・ファディスは当時22歳の新鋭トランペッター。これが2作目のリーダー・アルバムです。すでにジャズファンク、フュージョン全盛時代になっていたのに、あえてオールドな“モダンジャズ”を選び、歴戦の先輩たちに教えを乞うたのでした。ケニー・バロン(p)ジョージ・ムラーツ(b)ミッキー・ローカー(ds)を従えて、伸び伸びと吹いています。.
Here ‘Tis
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Samba De Orpheus
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Be Bop
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Original Score From The Silent Partner 3,080円
【レーベル】Pablo 【品番】2312-103 【発売年】1979 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:M--<良品+>
【盤質詳細】 ステレオ
カナダ製作映画の劇中音楽を豪華メンバーで。
エリオット・グールド、クリストファー・プラマー、スザンナ・ヨーク主演のクライム・ムーヴィー。カナダ製作であったためか大きな話題を呼ぶことはなかったのですが、おなじカナダ出身ということで、オスカー・ピーターソンがサントラを担当。本作はその劇中スコアを、ベニー・カーター(as)ズート・シムズ(ts)ミルト・ジャクソン(vib)クラーク・テリー(tp)グラディ・テイト(ds)といったメンバーであらためてレコーディングした作品です。軽快でスインギーな演奏!.
Theme For Celine
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The Happy Hour
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Elliot
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【レーベル】Pablo 【品番】2310 860 【発売年】1981 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:EX++<良品>
【盤質詳細】 ステレオ
敬愛する先輩たちの名曲をプレイ。
50年代から着実にキャリアを積み重ねているのでこの時点で相当なベテランのイメージですが、まだ50歳になったくらいだったんですね。リズム隊を従えてのシンプルなピアノとリオ・アルバム。レパートリーをマイルス、モンク、エリントン、ガレスピーなど敬愛する先輩たちの名曲に絞っています。だから「ポプリ」ってタイトルなんですね。ジャズの花束。.
Milestones
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In Walked Bud
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Night In Tunisia
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Memories Of Thelonious Sphere Monk : Milt Jackson In London 2,750円
【レーベル】Pablo 【品番】2308-235 【発売年】1982 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:M--<良品+>
【盤質詳細】 ステレオ
【特記事項】 ジャケ内側にテープ跡。
モンクを追慕すべく行われたライヴより。
1982年2月に亡くなったセロニアス・モンクを追慕すべく、同年4月にロンドンのロニー・スコット・クラブで行われたコンサートを収録したライヴ盤。A面4曲がモンク楽曲。ピアノを担当したのはモンティ・アレキサンダーですが、ミルトのヴィブラフォンがリードを取る場面も多く、両者を含めた4人みんなで「モンクのこういうところ好きだよね」と言い合っている感じ。B面の曲もモンクに捧げたものでしょう。.
Blue Monk
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I Walked Bud
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Think Positive
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【レーベル】Pablo 【品番】2310 842 【発売年】1980 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:EX++<良品> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 角折れ(上左)(中) / 擦れ(表)(裏)(弱) / シワ(小)
【盤質詳細】 ステレオ
「Groovin’」では彼の歌声が聴けます。
“Bag”とはミルト・ジャクソンにジャズマンたちがつけたあだ名で、名曲「Bag’s Groove」はそこからついたタイトルです。なのでこのタイトルは“お家芸”とか“お手の物”みたいな意味でしょうか? シダー・ウォルトン、レイ・ブラウンとのトリオを軸に、曲によってドラムとギターが参加します。「Groovin’」では彼の歌声が聴けます。.
Blues For Roberta
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Groovin’
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Blues For Tomi-Oka
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