順調に成功のキャリアをたどってきた彼らにとって、初めて全米チャートのトップ100入りを逃したアルバムということで、内容が落ちるのではないかと思われていそうですが、彼らのポテンシャルは変わらず。シングルカットされた「On This Side Of Goodbye」もいい曲ですしね。ロックの時代にそぐわなくなったことは影響しているかもしれませんが、彼らのソウルは相変わらずまっすぐです。
(LP)Sayin’ Somethin’