ダコタ・ステイトンのデビュー・アルバム。当時25歳。ソウルフルさの中にキュートさがあって、艶のある声で若々しくスイングしてみせます。勢いにまかせて飛ばすのではなく、初々しく歩を進める感じがいいんですよね。「Broadway」なんかまさにそんな感じです。歌が彼女の中で大事にされてます。
(LP)Late, Late Show, The (duophonic / late60s press)