カーネギーホールでのライブ盤を挟んで通算6作目。「遥かなる亜米利加」の邦題でリリースされました。まるでブライアン・ウィルソンに影響を受けたような「Critic’s Choice」でオープニング。初期のメッセージ性から、徐々にメロディアスなポップ性を押し出した方向にシフトしていく時期です。シングルヒットは「Feelin’ Stronger Every Day」と「Just You ‘n’ Me」でともにトップ10入りしています。
(LP)Chicago VI