アメリカのレーベルと契約がなくなっていた時期にイギリスで制作されたアルバムです。プロデューサー、ケン・バーンズによるアメリカン・ポピュラー/ジャズ界の立役者にゴージャスな作品を作る機会を与えるシリーズのひとつでもあります(ビング・クロスビーなども)。いきなりニール・セダカの「Hungry Years」で始まるのが泣けます。さらにピーター・アレンのビッグバンド・サンバ「I Go To Rio」、そして10cc「I’m Not In Love」への流れの素晴らしさ! 日本語解説付。
(LP)Peggy (Japanese press)