フェリーニとニーノ・ロータは切っても切れない仲。1951年の「白い酋長」から73年の「アマルコルド」までロータが手がけた音楽を、あらためてフェリーニとロータのディレクションのもと、名匠カルロス・サヴィーナ指揮で再演したアルバム。オリジナルよりもビート感を増した「甘い生活」、やはり泣けてしまう「8 1/2」など、聴きたい曲はすべてここに入っています。フランス盤につき、映画のタイトルも基本的に仏語表記になっています。
(LP)Rota Tous Les Films De Fellini (French press)