20世紀のアメリカを象徴する歌声。ビング・クロスビーが自らのデビューから初期キャリアを、自身の語りで回顧しながらつづった音楽自叙伝アルバムです。バディ・コール・トリオのシンプルなバックで歌うビングが若々しい!(若い頃の曲を歌ってるからというのもあるでしょうが)彼の歌をいつもよりずっとカジュアルに感じます。
(LP)Bing : A Musical Autobiography Of Bing Crosby 1927-1934