チェット・アトキンス・ウィズ・ストリングス。アニタ・カーとの共同プロデュースで、彼のセンチメンタルな側面をクローズアップ。美しすぎる「ムーランルージュのテーマ」など、親しみやすいメロディを真摯に弾くだけで、チェットにしか出来ない世界が浮かび上がります。つつましやかでジェントル。 しかも全曲がガット弦の響き。暖かい気持ちになります。
(LP)From Nashville With Love (UK press)