山高帽のクラリネット紳士、アッカー・ビルクは、日本ではムード音楽の名手として知られていますが、初期の活動はニューオリンズ・ジャズ! イギリスで人気を誇ったクリス・バーバーに続く存在として頭角を表していったんですね。のちにはほとんど聴かれなくなるヴォーカル曲など、ごきげんなオールド・ジャズが楽しめます!
(LP)Mr. Acker Bilk (UK press)