アメリカのお茶の間に広く長く愛されたシャンペーン・ミュージックの担い手、ローレンス・ウェルク。彼が手掛けたポルカ・アルバムのうち、これはかなり初期のものと思います。アコーディオン奏者マイロン・フローレンの見事なプレイも楽しめます。飲めや歌えやのパーティー・ミュージックですが、彼らしい上品さもあって。途中でニワトリの声まねの入る「Chicken Polka」笑ってしまいました!
(LP)Pick-a-Polka!