タイトルは、ウディ・ハーマンにとって4回目となるビッグバンドの編成という意味。ナット・アダレイ、ズート・シムズ、エディ・コスタら気鋭ジャズマンを中心に、20人編成のビッグバンドとオクテットでの演奏を収録。歌も得意なハーマンですので、「The Devil And The Stoker」など2曲で自慢の喉も披露。もともと1959年にSesacに提供した音源を、あらためてJazzlandからリリースした盤です。(3,850円)
(LP)Fourth Herd, The