収録曲はジュール・マスネの「タイスの瞑想曲」、ルイ・ガンヌのマズーカ「La Czarine」、エンリコ・トセッリ「嘆きのセレナーデ」の3曲。これらがストリングス・オーケストラにアレンジされて、演奏されます。セミ・クラシックに定評のあるプウルセルのこと、本作も上品で暖かい演奏。ストリングスのやわらかい響きに安らぎを感じます。(2,420円)
(7inch)Pages Celebres Volume 2 (EP)