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ラテン/フォルクローレ的なサウンドとチター。

アントン・カラスが「第三の男」の名演によって世界的に有名にしたエキゾチックな弦楽器、チター。ルース・ウェルカムはその調べの可能性を60年代ムード音楽でさらに押し広げました。ここでは中南米のラテン/フォルクローレ的なサウンドに挑戦。バンドネオンとの相性もばっちり。郷愁も感じさせるゆったりとしたサウンドが、異国情緒漂う映画のサントラのようです。

Ruth Welcome ルース・ウェルカム

(LP)Latin Zither

  • Guabina Santandereana
  • El Pescador
  • Siboney
【レーベル: Capitol【品番: T1863】【発売年: 1963】【発売国: U.S.A.】 【コンディション: ジャケット:EX+<並品+> / 盤質:M--<良品+>】 【ジャケット詳細: 抜け(天)(大) / カットアウト(ホール)(小)】 【盤質詳細: モノラル / カンパニースリーヴ付き】 【特記事項: Capitolレインボー・レーベル(センターロゴ)。 】 【値段: 1,980円】