ブラジルのミナスを拠点に世界中に自身の音楽を発信し続けた才人。85年の本作はデジタル録音でゲイトリヴァーヴの効いたサウンドに対応しつつ、しっかりと時代にあわせて自分をアップデートしています。パット・メセニー、ヒューバート・ロウズが客演。とりわけメセニー参加の「Vidro e Corte」の透明度は格別。
(LP)Encontros e Despedidas