1941年のデビュー以来ラジオヒットを連発してきたノヴェルティ王スパイク・ジョーンズ。見た目でも面白いけど、音だけでもわかるユーモアを研究し、旺盛に取り入れたのがこの人の才能でした。元ドラマーなのでリズム感もばっちりだったのもよかったんでしょう。歌ものを中心に集めたイギリス編集のコンピレーションでレベル高いです。当時の写真などを配したインナースリーヴあり。
(LP)Volume 3 : Who Killed Chloe?