オリジナルは1959年にリリースされた10インチ。バックのアレンジは若きレイモン・ルフェーブルとポール・モーリアが担っています。ダリダ自身もまだ20代半ばと若々しく、華やかなアレンジではつらつとした歌声を聴かせてくれます。ルフェーブルもモーリアもオーケストラだけでなくコンボでセンスを見せているのが印象的。
(LP)Le Disque D’or De Dalida (Canadian press)