テンプテーションズではデヴィッド・ラフィンとの二枚看板でファルセット担当だったケンドリックス。独立はラフィンが先でしたが、ソロとしての成功はケンドリックスに軍配が。このアルバムもタイトル曲が全米2位の大ヒット。初期ディスコのニーズを読み取ったプロダクションで踊らせて、バラードでは裏声スウィート。両側から攻撃されてもう降参。
(LP)Boogie Down
SOLD OUT