ジャン・ジャック・ペリーとガーション・キングスレイ。通称ペリキン。それまで実験的な使用や効果音の域を出なかったモーグシンセにポップな可能性を与えたコンビによるファースト。TVやジングルで絶対にこのアルバムの一部を耳にしているはずです。ドラムスなどリズムセクションは生楽器なので、実はやたらとパンチがある音です。(5,280円)
(LP)In Sound From Way Out