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スタン・ケントンのビッグバンドのすごさ。

スタン・ケントンのビッグバンドのすごさは「Monotony」のプログレッシヴな変拍子&不協和音展開で明らかに。1940年代からビッグバンドジャズをダンスホール向けではなく、真に革新的な音楽形態として意識し、野心的な作品を作り続けたケントン楽団のもっとも進歩的な研究報告です。ピート・ルゴロによる奇抜なアレンジ連発。ジューン・クリスティが歌う「Lonely Woman」の舞台劇のような大胆なアレンジにも陶然とするばかりです。1947年のセッションにはローリンド・アルメイダも参加。

Stan Kenton スタン・ケントン

(LP)Concert In Progressive Jazz

  • Monotony
  • Lonely Woman
  • Fugue For Rhythm Section
Jazz  Big Band  LP
【レーベル: Capitol【品番: T172】【発売年: 1957】【発売国: U.S.A.】 【コンディション: ジャケット:M--<良品+> / 盤質:M--<良品+>】 【ジャケット詳細: 擦れ(裏)(弱) / 抜け(天)(小)】 【盤質詳細: モノラル】 【特記事項: Capitolターコイズ・レーベル。 】 【値段: 3,850円】

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