前作「TOTO IV」がバンド史上最大のヒットとなったものの、本作制作中にヴォーカルのボビー・キンボールが脱退。ファーギー・フレデリクセンを迎えての新体制でのリリースとなった5作目。サウンド面でもエイティーズど真ん中なデジタルエコー主体/ハードポップ的(当時の流行)でずいぶん印象が変わりました。
(LP)Isolation