1897年生まれのジャズ先駆者のひとり。クラリネットやソプラノ・サックスをソロ楽器として駆使し、ジャズのアドリブへと発展させていった先人でした。本作は彼の晩年(といってもまだ60代手前)である1956年にパリのスタジオでレコーディングした演奏を収めています。サミー・プライス率いるバックバンドの演奏も勢いがあり、ベシェも元気なクラリネットを聴かせてくれます。
(LP)Sidney Bechet In Paris