60年代にアメリカで制作したアルバムでは1枚ごとにアレンジャーを変えたりもしていましたが、結局のところ、事実上最良のパートナーはクラウス・オガーマンだったと言っていいのでは? 「三月の水」で幕を開け、英語版の「三月の水」で幕を閉じる本作には、そのコンビネーションの確かさが、はっきりと刻まれています。
(LP)Jobim (early80s press)
SOLD OUT