1940年代から50年代にかけて、スイングからハードバップへと変貌を遂げていくジャズの様相を、当時のアメリカ国旗の星の数(アラスカとハワイは併合前)である48にかこつけて48人のミュージシャンによって表してみましたというオムニバスです。その着想がおもしろいし、ジャズ史の断面を1枚で知る好テキスト!
(LP)Forty-Eight Stars Of American Jazz