シャーラタンズ解散後、サンフランシスコの愛すべき粋人として一大変身を遂げたダン・ヒックス。デビュー・シングルはこんな選曲だったんですね。「おまえがおれと別れないのなら、どうやって淋しがればいいのさ」とうそぶく皮肉たっぷりの曲。この歌詞作り自体が旧来のカントリーへの批評でもあります。B面はBlue Thumbでも再演される十八番。
(7inch)How Can I Miss You When You Won’t Go Away / Canned Music
SOLD OUT