ハワイのビング・クロスビーと呼ばれ、50年代には随一の人気を誇るも、1960年に40歳で早世した男性シンガー。スチールのベン・カラマを始めとして当時の考えうる最良のメンバーをバックに従え、堂々たるバリトン・ボイスを響かせました。ラジオ番組”ハワイコールズ”の主役メンバーの一人でもあり、番組によって世界にアパカの魅力が伝えられました。どれもみな今ではハワイアン・クラシックとなっている曲です。黄金期の魅惑的な歌声をどうぞ。
(LP)Hawaiian Wedding Song, The