アルバムタイトルは、まさに彼らの存在証明のような言葉ですね。アル・ネヴィンズを中心としたミニマルなラウンジ演奏で人気を博したスリー・サンズ。50年代の後期に入るとトレードマークとなるギターやアコーディオンの音色は残しつつも、編曲家とスタジオミュージシャンに大部分をまかせるレコーディングブランドに変貌してゆきます。マーティ・ゴールドとシド・ラミンのユーモラスでラブリーなアレンジが本作でも光っています。
(LP)Easy Listening