70年代に入って自分の矛先を完全にソウルにシフトしたルー・ロウルズ。ダリル・ホール&ジョン・オーツ「She’s Gone」をタイトル曲にしたこのアルバム、モダンソウル隠れた名作といいたい1枚です。「Feel Like Makin’ Love」も最高。ジョー・サンプル、ラリー・カールトン、デヴィッド・T・ウォーカーらメンバーも大事なところが揃ってます。
(LP)She’s Gone