ロイ・ウッドに敬礼! ポップスに対する敬愛を架空のオールディーズバンドの姿を借り、存分に発揮。ロックンロール+スペクターな内容、メロディ、なんと音質の悪さ(!)にまでこだわり、しかも、彼の仕事と確実にわかるコーラスアレンジと、くすぐられまくりの大傑作! フェイクだからこそ愛をストレートに告白出来るというのが、ひねくれ者の真理! ゴッドフリー・ダニエルやマザーズの「Ruben & The Jets」好きには絶対に推薦!
(LP)Introducing Eddy And The Falcons