欧米の同時代ヒットをインストルメンタル化する企画シリーズの1枚。印象的な青空ジャケのように密度濃くすっきりとまとまったアレンジなど、充実期のサウンドを堪能出来るアルバムです。冒頭の「ラスト・タンゴ・イン・パリ」「My Love」「やさしく歌って」「レイン、レイン」など耳馴染みのあるメロディも多数。フランス以外の音楽ファンには新鮮な曲もあり、どれも素晴らしい仕上りを見せています。
(LP)Un'Orchestra Nella Sera N.22 (Amour, Danse Et Violons No.41) (Italy press)