ピアニスト、ヴィブラフォン・プレイヤーとしても秀でた女性シンガー。彼女が精力的にリーダー・アルバムを出すようになったのは妙齢を迎えてからですが、円熟味とふわふわとした柔らかさが同居した雰囲気は、どれも素敵。落ち着いたスイング「Taking A Chance On Love」や、まろやかなボッサテイストの「Old Guitaron」(ヴィブラフォンを弾きながら歌うのが、またよし!)に、彼女の魅力が凝縮されています。スローに聴かせる「Over the Rainbow」もいい。
【曲目】Taking A Chance On Love / Look At Me / I Can’t Face The Music / The Wine Of May / When A Woman Loves A Man // Make The Man Love Me / Old Guitaron / Over The Rainbow / Lover Come Back To Me