「Studio One」といっても、あの有名なジャマイカのレーベルではなく、こちらはイギリスに短期間だけ存在したライブラリー専門レーベル。しかも音源は基本的にドイツのコンポーザーたちが制作したものです。匿名的ですが耳になじむファッショナブルなラウンジサウンド。60年代後半以降のロックの流行もうまくとらえています。
(LP)Studio One 12