スリー・ドッグ・ナイトのリードシンガーとして著名な人ですが、ヴァン・ダイク・パークスとは若い頃から大の親友。加入以前、1965〜66年のHBR〜MGMレーベルの7インチを中心としたソロ音源集。MGM時代の楽曲にはヴァン・ダイクがノンクレジットですが深くかかわっています。そのうちの一曲が、ハーパース・ビザールも演った名曲「Funny How Love Can Be」。このアヴァンギャルドなアレンジには時代を超えて仰天! バーバンクサウンドのファンはマストアイテム。
(LP)Pre-Dog Night