イギリス人アレンジャー、ジョニー・グレゴリーがラテンアレンジのプロジェクト用に採用した変名が、チャキートでした。本国での需要はとても高く、アルバムは50年代から70年代まで十数枚。思い切りのいいブラスをあしらったグルーヴィーなサウンドで、ベルケン、バカラック、ボサノヴァ、ロックと幅広い選曲。「Light My Fire」かっこいい!(3,300円)
(LP)Latin Colours (Italian press)