表題曲はモーリア版では「愛を求めて」、ルフェーブル版では「恋に祈りを」の邦題の下に発表され、日本テレビ系で日曜昼間に放映された「日曜映画劇場」の初代テーマ曲となりました。その他英国ロック・バンド、レア・バードの全英27位のヒット「Sympathy」を取り上げると、こちらもプウルセルと競作になりレパートリーが重複するなど、ポップス・オーケストラが群雄割拠する黄金期に誕生したアルバムです。60年代モーリアのアレンジの到達点を示している作品の一つ。ロック・ポップ・タイプの作品がうまく消化されています。