ニューヨーク出身のふたりがモータウンのスタッフライターとなり、マーヴィン・ゲイ&タミー・テレルらに数々の名曲を提供。その後、アーティストとして独立し、ソウル界の大スターとなっていきます。ヴァレリー・シンプソンを前面に立てつつ、夫ニック・アシュフォードのハーモニーや歌声にも魅力あり。80年代を迎えてサウンドが革新されても、本質的な魅力は不変です。
(LP)Solid (Canadian press)