スモーキーなヴィブラートに独特の色気。若い頃から存在感がありました。1958年リリースのサード・アルバム。少ない音数でも堂々と自分の世界を歌で作り出す「All Or Nothing At All」が1曲目。彼女の歌に一気に引き込まれてしまいます。サム・モストのフルートが要所で効果的です。(1,980円)
(LP)Let Me Love You